放課後等デイサービス ぴんぽん

ぴんぽんとは

子どもたちの基本的生活の自立、「自分でできる」を目指し達成感を意欲につなげ、集団医療でコミュニケーションをとりながら、自分らしく楽しく過ごせる場所として環境を作ることを大切にします。

  • 子ども達が社会で生活していくために、自分の考え方・感じ方とは違う人達がいることを理解し、楽しい時間を過ごしながらコミュニケーション力を伸ばすお手伝いをします。
  • 子ども達の成長を確認した上で、子ども自身が「得意なこと」「好きなこと」を生かせる・興味を持って参加できるプログラムを、子ども達や保護者の皆さんのご意見を伺いながら一緒に作っていきます。
  • ぴんぽんでは、子ども達が一人一人の個性を理解された上で、のびのびと安心できるような居心地の良い場所作りを心掛けます。

 

ご利用案内

【 送迎サービスあり 】


※詳細はお問い合わせ下さい。

【 対象となるお子様の条件 】

就学児童・生徒で放課後等デイサービスを利用できる通所受給者証をお持ちの方。

〇 お子様が成長をしていく過程の中で、「体を上手に動かせない」「集中できる時間が短い」「集団での活動が苦手」「上手くコミュニケーションが図れない」「言葉の遅れがある」「手先が少し不器用」など不安や心配を抱える親御さんも多いのではないでしょうか。
※「通所受給者証」をお持ちでない方、相談されたい方は当事業所にご連絡ください。

〇 1日利用定員 10名
〇 保育士: 2名
〇 指導員: 2名

【 利用時間 】

通常時

月~金曜日 14:00~18:30
土曜日 9:00~17:30

学校長期休業時

月~金曜日 9:00~17:30
土曜日 9:00~17:30

※送迎時間も含みます

活動内容

【 運動プログラム 】

対象の方に合わせた運動メニューを取り入れ、体力作り・筋力・体幹を鍛え、目的とする動作を習得するために必要な運動の練習を行います。感覚統合療法も実施していきます。

【 学習プログラム 】

学習の準備や学校で出る宿題等の支援を行っていきます。自分の力でできる課題を行い、一人でできたという達成感を意欲につなげていきます。

【 社会性の構築 】

集団生活や個別で実施する活動の中で、生活していくうえで必要なルールやマナーを学んだり、子供に合った場面から要求や拒否を相手に伝える「伝わる・伝える」を学ぶ。

一日の流れ

【 学校のある日 】

14:00~ 学校へお迎え
14:30~ 健康チェック
15:00~ 宿題・個別活動・課題活動
微細運動・コグトレ※3・SST※2
16:00~ サーキットトレーニング
16:45~ 帰りの会
17:30~ 自宅へ送迎

【 学校がお休みの日 】

10:00~ 自宅へお迎え
10:30~ 健康チェック
11:30~ 宿題・個別活動・課題活動
微細運動・コグトレ※3・SST※2
12:00~ 昼食
13:00~ リフレッシュタイム
14:00~ 活動
15:00~ おやつ
15:30~ 片付け
15:45~ 帰りの会
16:00~ 自宅へ送迎

 

療育の特色

感覚統合療法

敏感・鈍感などの感覚のひずみや歪みを触覚遊びや運動遊びを用いて楽しみながら緩和していく療育です。

SST(社会生活技能訓練)※2

身近な出来事の意味や、場面・状況にふさわしい行動・相手の気持ちを学びます。

認知行動療法(コグトレ)※3

認知に働きかけて気持ちを楽にする心理療法の一種です。認知は、ものの受け取り方や考え方という意味です。

個別活動

1人1人に応じた課題への取り組みを行い、ひとりでできたという達成感を意欲につなげます。

微細運動

手や指を使った細かく、精密な動作を必要とする運動を行います。

TEACCH

絵カードで子供たちに支持をしたり、スケジュール表を用いる療育です。

グループワーク

小集団で過ごし、友達と関り楽しみながらルールや決まりを学び、SSTで学んだことを実践していきます。

 

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